タイガー、Vに赤信号!? 不調の裏に足の痛み
USPGAツアー
来週のマスターズに向け、2002年全米オープン以来となるメジャー優勝を賭けるタイガー・ウッズ(米)がピンチに陥った。
史上初の同一大会5連覇がかかったベイヒル招待で46位タイと惨敗。準メジャーのザ・プレーヤーズ選手権でも予選落ちの危機から巻き返しての16位タイと、ここ2週間は不調だったが、その原因が足の痛みにあると判明したのだ。
「ニッサン・オープンの時に練習場でももを痛めたけど、大丈夫。プレーを続けるよ」と本人は口にしているが、一昨年末にヒザの手術をしていることもあって不安はぬぐえない。
昨年から今ひとつのティーショットについて「スイングはいい感じになってきている。でも風が吹いたりするとまだちょっとね。ミスショットはいつも左に出る。両方に出るのは最低だけど、これならまだいいだろう」と、世界ランクNo.1の男とは思えないような言葉が発せられているのも事実だ。
今週のベルサウス・クラシックには出場せず、マスターズに向けて調整しているが、今年はオーガスタナショナルGCがあまり手を入れていないこともあり「そんなに早く行く必要はない」と自宅に居る。これは余裕か、それとも調整の遅れからなのか。いずれにしても、万全の状態でマスターズには臨んで欲しいものだが…。