アニカ連覇に向け絶好の滑り出し
USLPGAツアー
アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が連覇とツアー通算50勝に向け、絶好のスタートを切った。
米女子ツアーのオフィス・デポ選手権(カリフォルニア州タルザナ、エルカバレロCC)が現地時間の2日開幕したが、初日は全選手がホールアウトできず日没サスペンデッドが決定。難コンディションの中、女王アニカが4アンダー68をマークし貫禄の暫定首位奪取に成功した。
「先週勝てず、年間グランドスラムの夢は消えたけれど、もう気持ちは切り替わっています。がっかりしたけど引きずらず、今週のトーナメントに集中したい」という言葉通り、ショット、パットともに本来の冴えを取り戻し、計算通りのトップスタート。韓国&10代旋風に湧いた前週の雪辱を晴らすべく今季2勝目にピタリと照準を合わせた。
その他上位は、1打差の暫定2位タイにジル・マクギル(米)とメグ・マローン(米)が続き、前週熾烈な優勝争いを演じたアリー・ソン(韓)とグレース朴(韓)はそれぞれ暫定12位タイ(16番終了時点)、22位タイにつけている。
日本勢は全滅状態でルーキーの山口千春が7オーバー79の暫定106位タイ、東尾理子が10オーバー82で暫定137位タイ。福嶋晃子は15オーバー87の自己ワーストスコアの大叩きで、第1ラウンド終了直後、棄権を表明している。