タイガー、ガッツポーズが飛び出し14位タイ浮上!
USPGAツアー
予選落ちすら心配されたタイガー・ウッズ(米)が、マスターズ2日目、見事なプレーで巻き返した。
サスペンデッドとなった初日、14番までしかプレーできずに4オーバーだったタイガーだが、再開した直後の15番でバーディを奪い、3オーバーで第1ラウンドをホールアウトした。
すぐに「イーブンに戻そうと思っていた」という第2ラウンドをプレー。一進一退のまま12番まで来たが、13番ロングで12メートルに2オンし、2パットのバーディを奪い波に乗った。15番ロングでもグリーン右からの第3打を2メートルに寄せるバーディで1オーバー。続く16番では、左から12メートルのロングパットをズドンと沈め、ようやく右こぶしを突き上げるガッツポーズが飛び出した。
このときの雄叫びこそ、週末への宣戦布告。「まだ赤ちゃんが第一歩を踏み出したようなもの」と言いつつも満足気な表情の先には、4回目のグリーンジャケットが見え隠れする。まだまだ完璧とはいえないプレーだが、それでも6打差14位タイ。上位陣には不気味な存在として、決勝ラウンドの行方を左右する。