強豪入り乱れるなか、J.ローズが首位堅守
USPGAツアー
つわものたちがひしめきあったまま、決勝ラウンドに突入する。
第68回マスターズトーナメント2日目(現地時間9日、ジョージア州オーガスタ、オーガスタナショナルGC)は、サスペンデッドとなった第1ラウンドの残りと、第2ラウンドが行われ、前日首位のジャスティン・ローズ(英国)が、通算6アンダーで首位を堅守した。
2打差の2位タイで、優勝2回のホゼ・マリア・オラサバル(スペイン)とアレックス・チャイカ(独)が追走。1打遅れてメジャー無冠だが、現在米ツアー賞金ランク首位のフィル・ミケルソン(米)、アジアの実力者チェ・キョンジュ(韓)、さらに2アンダー6位タイには、アーニー・エルス(南ア)、デービス・ラブIII(米)、フレッド・カプルス(米)、チャールズ・ハウエルIII(米)、クリス・ディマルコ(米)の5人がつける展開となり、残り2日間、どうなるかわからなくなってきた。
首位を守った23歳のローズは、17歳でアマチュアとして出場した98年の全英オープンで、4位に入ってプロ転向を決意。翌週からプロとして欧州ツアーに出場したが、21試合予選落ちを続ける試練にさらされた経験を持つ。それだけに「同じプレッシャーでも予選落ちを気にしながらのプレーは、嫌だけど、(メジャーの優勝争いという)素晴らしいプレッシャーの下で戦うのは楽しい」と笑顔を見せた。
一方、ディフェンディング・チャンピオンのマイク・ウィアー(カナダ)は、初日の大叩きが響いて、1打足りずに5オーバー46位タイで予選落ちを喫した。