タイガー、スランプ説をはね返せず22位タイ
USPGAツアー
マスターズ最終日、パトロン達が十重、二十重に取り囲む18番グリーン。上から約4メートルのバーディパットを沈めたタイガー・ウッズ(米)は、苦笑しながら照れたように肩をすくめて両手を広げた。
大まくりに最後の望みをかけたタイガー。1番ボギーの後も、アグレッシブにプレーを続け、前半は3バーディ、2ボギー。バックナインに入っても攻め続ける。12番ショートで池ポチャのダブルボギーを叩いたが、それでも攻め続け、13、14番連続バーディ。17番ボギーの後で、最終18番も決めて、出入りの激しいゴルフながらこの日1アンダー71。通算2オーバー22位タイで今年のマスターズを終えた。
2002年全米オープン以来のメジャータイトルを目指したタイガーだったが、ショット、パットともに精彩を欠き、またもスランプ説をはね返せずに終わってしまった。