J.ハースのチャンピオンズツアーデビューはお預け

USPGAツアー


 50歳のジェイ・ハース(米)が、ライダーカップ出場を目指して頑張っている。

 昨年12月に50歳となり、チャンピオンズツアー出場権を得たハースだが、今季もレギュラーツアーで活躍している。

 9試合に出場してトップ10が4回。マスターズでも17位タイと健闘し、今季予選落ちはなく、平均ストローク4位(69.83)賞金ランク21位という好調ぶりだ。

 それだけに、チャンピオンズツアーデビューが予想されていた今週のレジェンズ・オブ・ゴルフ出場も回避。「今年のゴールはライダーカップに出場すること」と明言し、現在11位の同大会ランキングを上げるため、レギュラーツアーでポイントを稼ぐ構えでいる。

 9月に行われる欧米対抗戦、ライダーカップの史上最年長出場記録は、93年に出場したレイモンド・フロイド(米)の51歳。だが、これは主将推薦によるもので、ハースがポイント獲得により出場権を手にすれば、史上最年長の自力出場となる。

 昨年から好調なハースだが、優勝となると93年以来遠ざかっており、これを狙っているのは間違いない。同時にチャンピオンズツアー入りへの複雑な心境も吐露。「あっちへ行っちゃうと戻ってこれないだろう。だから怖いんだ。まだここ(レギュラーツアー)でやっていたい。本当に楽しいんだ」と、口にしている。

 プロなら誰でも抱く、レギュラーツアーでの活躍。そしてライダーカップ出場という夢をいつまでも抱くハース。チャンピオンズツアーでの活躍は、その後でも遅くない。

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