グレッグ・ノーマン「股関節手術」について語る①
プロゴルファー
グレッグ・ノーマンが2001年PGAツアー「ベイヒル招待」に、1996年の予選落ち以来、14度目の出場。
昨年の股関節手術のリハビリも順調、今週の「ベイヒル招待」に意欲的なノーマンと手術を担当した整形外科の権威、マーク・フィリッポン博士にインタビュー。
「ゴルフどころか、他のスポーツも出来ないほどの痛みに悩んでいた。
ただ肩の手術もしたばかりで、リハビリには苦労したから、正直怖かったよ。手術後は痛みもなくなって、信じられないくらいだ。(ノーマン)」
△どんな症状だったのか?
「彼の右股関節の筋に亀裂が生じていた。
動くたびにその亀裂は広がり、骨の継ぎ目に摩擦が生じて痛みが走る。
さらに、炎症を起こしていたために、リンパ液が溜まっていて、周りの神経を圧迫していた。
即手術が必要だとして、亀裂の生じていた筋の組織をつなぎ合わせ、骨の継ぎ目を強化して股関節の安定を保った。(フィリッポン博士)」
「手術前はパター前に芝目を見ようとしゃがんだりして立ち上がると、股関節が外れたような、関節の間に何か挟まったような痛みが走った。
また、ティーショット前にも、股関節がちゃんとはまっていないような感覚があるときに、無理に腰を動かそうとすると激痛が走ったんだ。(ノーマン)」