グレッグ・ノーマン「股関節手術」について語る②
プロゴルファー
△スティーブ・エルキントンやイエスパー・パーネビックも受けた「股関節の手術」、プロゴルファーに多い怪我なのだろうか?
「ゴルファー全般に生じる可能性のある怪我だと思う。
得にプロはアマチュアよりも多くボールを打つから、なりやすい。
しかし我々は訓練されたアスリートだ。
ゴルフは時にどこかの筋肉や関節に無理させていることを認識していなければならない。
また、どんなに素晴らしい医師に手術をしてもらっても、リハビリで成果を出さなければ意味がない。
同じような悩みを持つゴルファーに、手術に対する恐怖心を持たせないよう、僕は必ずベストコンディションに戻る必要があると信じてリハビリをやってきた。(ノーマン)」
「グレッグほどの鍛えた体だと、5週間でプレー可能となったが、本当に完治するには半年かかるとみていた。
彼のリハビリに対する熱意が目覚しい完治力を見せたんだ。(フィリッポン博士)」
△股関節を痛めないための予防について?
「腰の前後左右の筋肉をほぐす準備運動をすること、コースに立つ前に筋肉が温まっていることを確認すること。
もし少しでも痛みを感じたら、すぐ医師の診断を受けること。(フィリッポン博士)」
「専属トレーナーがいなくても、自分でウォームアップすることを習慣付ければいいんだ。
怪我をしてから後悔しても始まらない。プロに課せられたことは、筋肉を痛めず、他のプロスポーツのアスリートと同じような、正しい技術を開発していくことだ。
いま、僕もレッドベターと協力して、正しい技術を見出そうとしているんだ。(ノーマン)」