ツアー未勝利のR.パンプリング首位奪取

USPGAツアー


 まだ米ツアーで勝星のないロッド・パンプリング(豪)が好スコアで飛び出した。

 米男子ツアーのシェル・ヒューストン・オープン(テキサス州ヒューストン、レッドストーンGC)が現地時間の22日に初日を迎え、比較的風が穏やかな早朝にスタートしたパンプリングが、6バーディ、ノーボギーの完璧なゴルフで6アンダー66をマーク。2位のクリス・ライリー(米)に1打差をつけ単独トップに立った。

「午後は風が強かったみたいだから、午前中スタートのアドバンテージを生かすことができて良かった」と言うパンプリングは、スタート直後(10番スタート)に3連続バーディを奪って波に乗ると、最後まで安定したゴルフでリーダーボードの最上段をキープした。今季はここまでベスト10入りこそ1度しかないが、出場10試合中予選落ちはわずか1回とステディなゴルフが続いている。同郷出身のスチュアート・アップルビーやアダム・スコットの華やかな活躍の影に隠れ、これまで目立たぬ存在だったパンプリングもすでに34歳。この辺りでひと花咲かせたいところだろう。

 その他首位と2打差の4アンダー68、3位タイにフランク・リックリターII(米)、スティーブン・エイメス(トリニダードトバコ)、アージュン・アトワル(インド)ら国際色豊かなプレーヤーが顔を揃え、ディフェンディング・チャンピオンのフレッド・カプルス(米)は上がり2ホール連続ボギーでスコアを落とし、1アンダー21位タイからのスタートとなっている。またビジェイ・シン(フィジー)、チェ・キョンジュ(韓)の実力派はともに2オーバー74と崩れ、94位タイと出遅れた。

 日本勢は宮瀬博文が3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1オーバー73で68位タイにつけたが、田中秀道は頼みのショットが乱れて1バーディ、4ボギーの3オーバー75。いいところなく116位タイと出遅れている。

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