芹澤が通算11アンダー単独首位! 宮里優作3位タイに浮上
JGツアー
国内男子ツアーのフジサンケイクラシック(静岡県、川奈ホテルGC)は7日、第2ラウンドの競技が行われ、初日8アンダー63のコースレコードをマークした芹澤信雄が、スコアを3つ伸ばして通算11アンダーと単独首位に立った。2打差の2位には、この日のベストスコア6アンダー65で回った真板潔、さらに2打差の通算7アンダー3位タイには、宮里優作、丸山大輔、細川和彦の3人が続いている。
この日の芹澤は「昨日63というスコアを出したのでピン位置が難しくなった」と自身が言うとおり、前半は1バーディ、1ボギーとパープレーだったが、後半に入ると前日の勢いを彷彿させるショットを見せ、4つのバーディ(1ボギー)を奪って、リーダーボードの最上段をキープした。
連日の60台に「自分でもびっくり。ひとつでもアンダーになればと思ってやった」とこの日のプレーを振り返り、「土、日にテレビに映るように頑張りたい。レッスン番組をしてトーナメントでも活躍している所を見せたいと思う」と明日以降への意気込みを語った。
一方、このところ妹の藍に話題をさらわれている宮里優作は、3番でバーディ、4番でイーグルを奪うと勢いに乗り、その後2バーディ、ノーボギーの66をマーク。通算7アンダー3位タイに浮上し、「少しでもスコアを縮めて後ろの組にプレッシャーをかけていきたい」とプロ初優勝に向け、静かに闘志を燃やしていた。
なお、前日芹澤と同様、コースレコードをマークした岩本高志は、2つスコアを落とし横尾要らと並び通算6アンダー6位タイ。本大会を6度制している尾崎将司は痛風のため、川岸良兼は腰痛のため棄権している。