連覇、そして出場2試合連続優勝へ燃える片山

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 片山晋呉が、中嶋常幸以来20年ぶりとなる日本プロゴルフ選手権連覇にやる気満々だ。

 13日から高知県のKochi黒潮カントリークラブで始まった今大会は、今回が72回目の開催となる伝統ある公式戦。昨季大会で3打差を逆転した片山は、一昨年のプレーオフで久保谷健一に敗れた雪辱を果たした。

 連覇が19年間ないと聞いて「それだけ勝つのが難しい大会ということ。でも、今年連覇の権利があるのは僕一人。ここはロングヒッター有利だけど、よいパットを入れ自分のプレーに徹していい流れを作って行きたい」とすでに攻略法を明確にしている。

 今季はすでに2週前の中日クラウンズで1勝し、先週のフジサンケイを欠場している片山にとって、今大会は勝てば出場2試合連続Vとなることもり、賞金王への布石としても大切な1戦となる。

 先週、痛風のため試合を途中棄権した大会6勝の尾崎将司も、何とか立て直して参戦を決めているが、昨年賞金王の伊沢利光は発熱のため欠場する。また、今大会からの6試合で行われる全英オープン日本予選も始まるとあって、各選手の思惑はそれぞれ。黒潮の地で誰が笑うのか、怒涛の4日間になるはずだ。

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