S.ダイソン首位堅守、溝口21位タイ
欧州ツアー
欧州ツアー初の中国開催となったBMWアジアン・オープン(上海、トムソン・シャンハイ・パドングGC)は現地時間の14日、第2ラウンドの競技に突入。初日トップ発進のサイモン・ダイソン(英)がこの日3つスコアを伸ばし、通算9アンダーで単独首位を守った。2打差の2位タイに今季すでに2勝を挙げているミゲール・A・ヒメネス(スペイン)とポール・マクギンリー(アイルランド)が続いている。
「優勝するためにプレーしているのだから、トップに立てばそりゃあ、気分がいいよ。でも追ってくる選手が凄い連中だから、勝つためには相当いいプレーをしなければならない」と気を引き締めるダイソン。2位タイに浮上したヒメネスは今季タイで行われたジョニー・ウォーカー・クラシックにも勝っており、アジアとの相性は抜群。「アジアは好きだし、中国も自分に合っている」(ヒメネス)と今季3勝目に照準を合わせた。
また初日2位タイの好スタートを切ったグレッグ・ノーマン(豪)はショットに苦しみスコアを伸ばせず、通算5アンダーとし、張連偉(中国)らとともに8位タイに後退。日本勢は溝口英二が通算2アンダー21位タイ、すし石垣が通算2オーバー69位タイでそれぞれ予選を通過したが、初日出遅れた佐藤信人、谷昭範の2人はともに通算4オーバー91位タイで予選落ちを喫した。