タイガー首位奪取! 親友M.オメーラ単独2位

USPGAツアー


 大舞台でタイガー・ウッズ(米)とマーク・オメーラ(米)の親友対決が実現する。

 米男子ツアーのEDSバイロン・ネルソン選手権(テキサス州アービン、TPCフォーシーズンズ・リゾート、ラスコリナス&コットンウッドバレーC)は現地時間の14日、第2ラウンドを行い、初日3位タイ発進のタイガーが風と寒さの中順調にスコアを伸ばし、通算8アンダーで単独トップに立った。1打差の2位にはこの日4つスコアを伸ばしたオメーラが続き、決勝ラウンドで親友対決が見られることになった。

「トップに立つと気分的に落ち着く」と言うタイガーは、雨模様の難コンディションを考慮しドライバーを封印。手堅く3番ウッドやアイアンでティーショットを刻み、要所要所でパットを決めて3アンダー69をマーク。「スイングが徐々に良くなっている」と手応えをつかんだ様子。先週のワコビア選手権では2日目にポールポジションの首位に立ちながら、決勝ラウンドで崩れ、「トップに立ったら勝つ」ジンクスが崩壊、スランプ説に拍車がかかってしまったが、気の合うオメーラと同組でのラウンドは果たして吉と出るか凶と出るか注目だ。

 その他上位はタイガーと2打差の3位タイに、前日トップのピーター・ロナード(豪)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、ジェリー・ケリー(米)らがつけ、ディフェンディング・チャンピオンのビジェイ・シン(フィジー)は通算5アンダーの8位タイにジワリと順位を上げ、「(ショットは苦しんだが)パターが良い」と自らのプレーを評価した。しかしアー二ー・エルス(南ア)は通算1アンダーと奮わず49位タイに止まっており、マスターズ優勝のフィル・ミケルソン(米)は通算1オーバーで今季初の予選落ちが決まった。

 日本勢は一昨年のチャンピオン、丸山茂樹が3連続バーディもあったが、ダブルボギーも叩くなど安定度を欠いた内容で通算イーブンパー、66位タイとぎりぎりで予選を通過。だが、田中秀道は通算4オーバーで決勝ラウンドに進むことはできなかった。

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