宮里藍首位タイに浮上! 4打差に19選手がひしめく大混戦
LPGAツアー
国内女子ツアーのヴァーナルレディースは、福岡県の福岡センチュリーGCで15日、第2ラウンドの競技を終了。雨模様の中、前日首位の米山みどり、宮里藍、藤井かすみ、木村敏美の4選手が通算2アンダーで首位を並走。1打差5位タイに山田かよ、さらに1打差の通算イーブンパーに不動裕理、肥後かおりら6選手が続き、4打差までに19選手がひしめく大混戦となった。
1打差2位タイからスタートした宮里は、13番まで「ガマンガマンのゴルフで」パーを積み重ね、スコアカードどおりのプレー。14番でこの日初めてのバーディを奪うと、16番パー5ではサードショットをピンそば50cmにつけ楽々バーディ、この時点で通算3アンダー単独首位に立った。しかし直後の17番で悔しいボギーを叩き、首位タイで最終日を迎える。
「ガマンしていたから上位にいるんだと思います。アンダーが出るコースではないし、明日も苦しいけどガマンですね」と耐え忍ぶことを強調した宮里。「ボギーを打たないようにプレーできれば…」と今季2勝目に向け、自分自身に言い聞かせるように語った。
一方初日3アンダーと飛び出した米山だったが、第2ラウンドは3バーディ、4ボギーと出入りの激しいゴルフでスコアを1つ落として通算2アンダー。逆に、藤井かすみと木村敏美は、この日3つスコアを伸ばして首位タイに浮上。3選手とも今季初優勝に向け、気合いを入れなおしていた。
そのほか米ツアーを主戦場としている福嶋晃子は通算3オーバーの20位タイ。前週、涙の初優勝を飾った地元福岡出身の北田瑠衣は、スコアを1つ伸ばして通算5オーバー、34位タイで予選を通過している。