コースへの雪辱を誓い、メジャー連覇に挑むP.ミケルソン
USPGAツアー
マスターズ王者のフィル・ミケルソン(米)が、新たな気持ちで現地時間17日からの大一番、全米オープン(ニューヨーク州サザンプトン、シネコック・ヒルズGC)に臨む。
プロとしてこれまでメジャーに42試合出場して、何度も惜敗を喫し「無冠のレフティー」という不名誉な称号につきまとわれてきたミケルソン。しかし、今年4月のマスターズでついに優勝。メジャー覇者として初めて大きな舞台に挑むため、これまでとは違うアプローチが期待できそうだ。
「最初の(メジャー)一つに勝てれば、あとは(メジャーでの優勝は)そう難しいことではないと思う。自信もついたしね」とミケルソンが胸を張れば、ライバルのタイガー・ウッズ(米)も、「アーニー(エルス)もいいプレーをしたのに、優勝したことは、フィルの将来に大きな意味を持つだろう」と太鼓判を押す。
会場となるシネコック・ヒルズGCで前回、同大会が開催された95年には優勝したコリー・ペイビン(米)に4打差4位タイに終わっているミケルソン。この年、4日間で6オーバーを叩き、敗因となった因縁の16番ロングに雪辱を誓いメジャー連覇を狙う。