藍、2週連続Vで今季3勝目! 不動は1打及ばず

LPGAツアー


 宮里藍が、またまた快挙を成し遂げた。

 国内女子ツアーのアピタ・サークルK・サンクスレディスは20日、岐阜県のユーグリーン中津川GCで最終日の競技を行い、前日19歳になったばかりの宮里が、イーブンパー72にスコアをまとめ通算6アンダーで女王・不動裕理に1打差をつけ優勝。今季3勝目を挙げた。

 15番までに2つスコアを伸ばし、先週のように楽勝ムードが漂った宮里。しかしここから「不動さんの追い上げが気になった」。16番で3パットボギーを叩くと、続く17番でも3パットボギー。通算5アンダーで先にホールアウトした不動との差は、わずか1ストロークに縮まっていた。しかしプレッシャーのかかる18番では、微妙な距離のパーパットを決め逃げ切り。女王の目の前でツアー最年少の連続優勝を達成した。

 宮里は、先週とは打って変わって涙ながらに、「自分で自分を褒めたい」と苦しい戦いを振り返った。そして19歳になっていきなりのVには、「最高の19歳を迎えられた」と話し、自らの誕生日を最高の形で祝した。

 その他、古閑美保が3アンダー69をマークし中島千尋、阿蘇紀子と並び3位タイ。またこの日、宮里と最終組でラウンドし連覇を狙ったウェイ・ユン・ジェ(台)は、76とスコアを崩し7位タイに終わっている。

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