「シェル・ワンダフル・ワールド・オブ・ゴルフ」に2強が共演

プロゴルファー


アーノルド・パーマーとジャック・ニクラウスの2人、良きライバル、そして良き友人。
彼らの闘い、そして肩を組みフェアウェイを歩く様子などが我々ファンの脳裏に焼き付いている。
その伝説の2人組が一緒に設計したコースでのプレー。
ゲイリー・プレイヤーがホスト役を務め、多くのギャラリーを従えて撮影されたこの特別なイベント。

「二人のプレーを見て楽しいと思わない人はゴルフ好きじゃない(ゲイリー・プレイヤー)」

そう、この2人のプレーはとにかく楽しい。
例えば、7番でのパーマーのイーグルパット、キャディがピンを抜くのに苦労して、なんとボールがもう少しでキャディの靴に当たり、2ペナになるところだった。
するとパーマーはキャディに詰め寄り笑いながら「オイ、ジャックが喜んで心臓発作を起こすぞ」などと周囲の笑いを取り、一方でニクラウスも「老後の仕事がなくなるそ」とキャディを脅すなど、パーマーの「寸劇」にのってきた。
このホール、パーマーはパーパットを外し、ボギー。
しかし他では好調にパットを決めていた。
「まだまだイケるかな。(パーマー)」もちろんまだまだイケる。
今年71歳のパーマー、18番ではこの日70打目となったバーディパット、残念ながらスコアは年齢と同じに終わった。
一方のニクラウス、18番のパーパットはカップを半周まわって入らず。
パーマーが71、ニクラウスが5打差の76で今回の軍配はパーマーに。

「今日のアーニーは好調だった。僕は一日中、お尻に火がついた状態だったよ。(ニクラウス)」「僕ら2人は、いつまでもお互いに刺激し合って、プレーし続けるんだよ。(パーマー)」

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