PGAツアー「ワールドコム・クラシック」プレビュー

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タイガー、デュバルにミケルソンは出場しないが、今大会4度優勝のデイビス・ラブⅢ世、昨年優勝のスチュアート・シンク、ビジェイ・シン、セルヒオ・ガルシア、グレッグ・ノーマン、マーク・カルカベッキア、そして2度優勝のトム・ワトソンらがしのぎを削る「ワールドコム・クラシック」。

「オーガスタは神経が参りそうなくらい疲れるし、厳しい戦いだから 、その後にここに来て、もっとリラックスしたムードでトーナメントを戦える。
ここももちろん難しいコースだけど、オーガスタほどじゃないからね。
(スチュアート・シンク:2000年優勝)」

マスターズの翌週ともあって、多くのプレイヤーがクールダウンにくるような印象のあるトーナメント、マスターズでの失敗を復習する意味もあるのだろう。

「ここではとにかくグリーンオンが第一条件、フェアウェイを必ず捕らえないと、グリーンがとても小さいからチャンスが作れない。
ここはオーガスタと正反対。
グリーンのアンジュレーションは平らだし、ホールもみな短めでコンパクト。
だから先週に比べれば、グリーンオンできればチャンスがあるという安心感が得られるコースだよ。
(トム・レーマン:2000年2位)」

また今週は懐かしい顔もお目見え。
ニック・ファルドと6度のメジャー優勝を共にしたキャディのファニー・ソサソムと参戦。

「今のキャディが腰を痛めてね、彼女がいま暇だと言うから今後の2トーナメントを手伝ってもらっているんだ。
(ニック・ファルド)」

この大会を語るのに忘れられないのは、唯一4度優勝のデイビス・ラブⅢ世

「ジュニア時代にも勝っているコースだし、プロ初優勝もここだしね。とにかく相性のいいコースだよ。
(デイビス・ラブⅢ世)」

グレッグ・ノーマンは現在、賞金ランキング45位に後退。5月1日の時点で50以内にいなかれば、全米オープンのシード権を失ってしまうため、この「ワールドコム・クラシック」に気合いが入る。


<大会データ>

賞金総額:350万ドル、優勝賞金:63万ドル。過去32年の大会史上、開催地コースは毎年「ハーバータウン・ゴルフ・リンクス」
今大会でPGAツアー初優勝を上げた面々:グレン・デイ、デイビス・ラブⅢ世、ニック・ファルド、グラハム・マーシュ、ヘイル・アーウィン。

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