「ベリゾン・バイロン・ネルソン・クラシック」バイロン・ネルソン卿を讃えて
プロゴルファー
89歳のバイロン・ネルソン氏が今年の「マスターズ」で最後の始球式を行ったことは記憶に新しい。
ネルソン氏は「マスターズ」以降、地元テキサス州ダラスに戻り、今週34回目の「ベリゾン・バイロン・ネルソン・クラシック」を開催する。「自分の長きゴルフ人生において、この大会の成功は何よりも嬉しいことです。トーナメント名に自分の名前がついた喜びだけではなく、このトーナメントが地元のチャリティなどに役立っていることが嬉しいんです。
(バイロン・ネルソン)」
そしてこの大会に参戦する選手達の気持ちも特別なもののようだ。
「僕がバイロンに初めて会ったのは16歳の時。『この少年話があるからどいてくれ』って周りにいた人に言ってたっけね。あのバイロンの方から声をかけてくれたのが本当に嬉しかったのを覚えているよ。本当に光栄なことだ。
(タイガー・ウッズ:97年優勝)」
「バイロンは素晴らしいプレイヤーだし、またこの大会運営のために本当に力を尽くしている。
(ローレン・ロバーツ:99年優勝)」
1937年の「マスターズ」優勝でゴルフ界での地位を不動のものにし、その後5つのメジャーを含む51勝をあげた。
1945年になんと11連勝をあげプロを引退。
その後一般のゴルファーとしてゴルフを愛し続け、またテレビでのスポーツキャスターなどをしながら「ゴルフ」に尽くしてきた。
この大会が「特別なもの」として評価されるのは、大会そのものがバイロン・ネルソン卿の偉大さを表しているといっても過言ではなく、12:32 01/05/09多くのプロに親しまれ、そして敬われているためだ。