PGAツアー「ケンパー・インシュランス・オープン」最終結果
USPGA
連日の雨によるサスペンディッドで泣かされた「ケンパー・インシュランス・オープン」。
36ホール消化予定日曜日も、再び雷雨のため、最終組がハーフを残しての持ち越しとなった。
首位はハーフを残して16アンダーのフランク・リックライターと14番ホールまで終わって同じく16アンダーでルーキーのJJヘンリー。
続く3位はブラット・ヒューズが4打差と離れていたため、優勝争いはほぼ、フランク・リックライターとJJヘンリーの2人に絞られた。
そのJJヘンリーは再開最初のホール16番のティーショットを大きく右の林へこのホール、ボギー。
一方のフランク・リックライターは12番と14番でバーディ、リードを3打差まで広げた。
しかしまだ試合は決まってはいなかった。
16番でフランク・リックライターは4メートルのパーパットを外し、すでにホールアウトしたJJヘンリーとの差は2打に減少。
続く、17番でもパーパットを外し、2人の差はとうとう1打に。
そして18番、完璧なドライバーを決めたフランク・リックライターだったが、なんと2打目でグリーンを捉えるどころか、大きくオーバー、ラフからのチッピングもかなりショート、4メートルのパーパットを残した。
入らなければプレイオフというプレッシャーの中、ボールはまっすぐカップに吸い込まれ、最後の最後まで手に汗をかいた、フランク・リックライターのPGA初優勝が決まった。