アメリカ勢「ライダーカップ・ランキング」の結末

ライダーカップ


「全米プロ選手権」がライダーカップ・ランキングに加算される最後の大会。
それだけにアメリカ勢には「メジャー」以上の注目も集まった。
「全米プロ選手権」で何位までに入ればチャンスが与えられるのか?
この事が常にボーダーラインの選手たちの心にあった。
そして大会2日目、ライダーカップ・ランキングの10位、トム・レーマンの予選落ちで「空席」が確保された。

■トム・レーマン

「がっかりだよ。いまは考えたくもない。メジャーの予選落ちだけでなく、ライダーカップのメンバー落ちまでとは本当にがっかりだ。」

メジャー前は14位だったデビッド・トムスは文句ナシの優勝で、自力の「ライダーカップ」入りを獲得。しかし他の選手にはそう簡単に道は開かれなかった。

■ジョー・デュラント

「メジャーでの成績が芳しくなかっただけでなく、ライダーカップも逃すかと思うと辛いね。自分のベストを尽くしたけど、足りなかったんだね。」

■ブラッド・ファクソン

「どうしてもライダーカップには出たいんだ。キャプテン推薦に望みをかけているよ。95年の時はキャプテン推薦の可能性なんてなかったから諦めがついたけど、今回は可能性が少しでもあるだけよけいに辛いよ。キャプテンのカーチス・ストレンジもいま頭がいっぱいだと思うよ。」

■ロコ・メディエイト

「僕の調子がもっと良ければ、この大会でも好成績を残せたと思うけど、そうならなかった。キャプテン推薦は諦めているさ。」

■スコット・バープランク

「残念ながら自力では及ばなかった。僕は良いチームメンバーになると思うけど、キャプテンが他の人を選んでもそれはしょうがないよね。」

最終日まで可能性を残したのがクリス・ディマルコ。
もし「全米プロ選手権」で単独8位以上になれば、ライダーカップ・ランキング9位のスチュアート・シンクを押し出してのメンバー入りがかかっていた。
■スチュアート・シンク

「僕はメンバー入りしたい。でもアメリカの本当のトップにライダーカップを託したいから、ディマルコの方が良いプレーをできるのならばしょうがないと思っている。」

ディマルコの「全米プロ選手権」結果は16位タイ。
キャプテン推薦の可能性を十分に残しながら、自力でのメンバー入りならず。
一方のスチュアート・シンクは「ライダーカップ」入りが決まった。
<ライダーカップ・ランキング最終トップ10> [1位]T.ウッズ
[2位]P.ミケルソン
[3位]D.デュバル
[4位]M.カルカベッキア
[5位]D.トムス
[6位]D.ラブⅢ
[7位]S.ホーク
[8位]J.フューリック
[9位]H.サットン
[10位]S.シンク

*「ライダーカップ2001」アメリカ選抜チーム、キャプテン:カーチス・ストレンジによる「キャプテン推薦」発表の記者会見を「ザ・ゴルフ・チャンネル」で本日、8月20日午後9:00から衛星生中継します!!

「ライダーカップ2001」は9月28日~30日の3日間、「ザ・ゴルフ・チャンネル」で完全独占生中継!!

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧