キャプテン:カーチス・ストレンジに問う
ライダーカップ
「全米プロ選手権」を偵察しつつ、キャプテン推薦枠を考えていたアメリカ選抜チーム・キャプテンのカーチス・ストレンジ。
試合終了後のインタビューで「誰が目にとまったか?」という質問に対して「ノーコメント」を通したストレンジだが、彼の心境を探ってみた。
■カーチス・ストレンジ
「絶対に言わないよ。でもチーム入りをかけて必死になっていた姿には心を打たれたね。みんな良いプレーで頭が痛いよ。」
経験で見れば、10位から押し出されたトム・レーマンは3度のライダーカップ経験がある。シングル戦で3勝0敗を誇っている。
同じ3度の経験者のポール・エイジンガーもシングル戦で2勝0敗。
ブラッド・ファクソンは2度の経験者、最近の好調ぶりでストレンジにアピールしつづけている。
■カーチス・ストレンジ
「経験だけを重視するつもりはないけど、ガッツがあって心の器のデカイやつがいいと思っているんだ。みんな同じレベルだったら経験値を考慮するかもしれないね。」
経験でいかないとすれば、最近際立って好調なのがクリス・ディマルコ、先週まではランキングのトップ10にいた。
またはロコ・メディエイトも今季4つの上位10入賞をしている。
スコット・バープランクも調子がいいともっぱらの評判だ。
しかしこの3人には経験がない。
■カーチス・ストレンジ
「僕にしゃべらせようといろんな方向から来るね、絶対に言わないぞ。でも僕は経験が全てだとは思ってない。それだけは伝えておくよ。」
<ザ・ゴルフ・チャンネル独自分析>
すでにロコ・メディエイトにカーチス・ストレンジから「断り」の電話が入ったという情報を入手。
デビッド・トムスのライダーカップ入りで、スチュアート・シンクと合わせてライダーカップ・ルーキーが2人になったことから、これ以上未経験者はいらないと思われる。
そうなると、経験者の中からトム・レーマン、ポール・エイジンガー、ブラッド・ファクソンのうちの2人になるだろう。