米男子ツアーのフォールシリーズが試合数減少へ

USPGAツアー


 世界的な不況の波がついに米男子ツアーにも襲いかかった。

 すでに09年シーズンのトーナメントスケジュールを発表している同ツアーだが、シード権を争う舞台となるフォールシリーズに関しては未定としていた。現地時間23日に発表された最新のスケジュールでは、今季7試合あったフォールシリーズが、少なくとも1試合、多くて2試合減ることが明らかになった。

 フェデックスカッププレーオフシリーズ終了後に行われるフォールシリーズは、ライダーカップやプレジデンツカップを間に挟んで開催されている。もちろんトッププレーヤーの参加も可能だが、それらの選手は早々にオフへ突入したり、他ツアーに参戦する場合が多く、主にサバイバルレースの場となっている。

 フォールシリーズ最終戦の1つ前だったギン・シュール・メール・クラシックは、不動産関連の不況により中止。さらに、バレロ・テキサス・オープンが春に移ることが決定している。

 ツアーは依然として、空いてしまった週を埋めようと必死になっているが、どんどん悪化する経済状況を考えると、決して楽観はできない状況だ。

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