タイガー圧勝! 片山も2回戦進出

USPGAツアー


 タイガー・ウッズ(米)が復帰戦で鮮やかなプレーを披露した。

 WGCの今季初戦、アクセンチュア・マッチプレー選手権は現地時間25日、アリゾナ州ドーブマウンテン、ザ・リッツ-カールトンGCで1回戦を行い、昨年の全米オープン以来8か月ぶりの実戦となったタイガーは、日本ツアーでお馴染みのブレンダン・ジョーンズ(豪)と対戦。1番でいきなりバーディを決めると「休養前より脚が強くなった」という大会前の発言を裏付けるようなショットを連発して、終始マッチをリードした。13番のイーグルで4アップまでリードを広げ、15番で1つ取り返されたが、ジョーンズの反撃もここまで。16番をどちらもパーとし3アンド2。大差でジョーンズを下して、堂々の復活ぶりをアピールした。

 一方、ウェイティング3番目だった石川遼が出場できなかったことで、ただひとりの日本人出場者となった片山晋呉は、昨年の1回戦と同様、トレバー・イメルマン(南ア)と激突。10番を終わって2ダウンと苦しい展開を強いられた。だが12番でバンカーから直接カップインさせるバーディを奪うと流れを一気に引き寄せ、5ホール連取で逆転。呆気に取られるマスターズ王者を3アンド2で退け、昨年のリベンジを果たした。

 また、フィル・ミケルソン(米)は、19ホールの激闘の末、アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)に辛勝。アーニー・エルス(南ア)もソレン・ハンセン(デンマーク)相手に4アンド2。いずれも順当に2回戦にコマを進めた。

 だが、世界ランクNo.2のセルヒオ・ガルシア(スペイン)はシャール・シュワーツェル(南ア)に1ダウン、昨年メジャー2連勝したパドレイ・ハリントン(アイルランド)はパット・ペレズ(米)に同じく1ダウンで敗れ、いずれも初戦で姿を消している。

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