世界ランクNo.1でマスターズを迎えるのは?

USPGAツアー


 世界ランクNo.1争いがヒートアップしている。

 現地時間24日現在の世界ランキングトップは、198週連続でこの座を守り続けているタイガー・ウッズ(米)だが、左ヒザ手術のため昨年の全米オープン以来およそ8か月間トーナメントから遠ざかっており、下位の選手が肉薄。WGC-CA選手権では、同ランク2位につけていたセルヒオ・ガルシア(スペイン)に逆転される可能性もあった。タイガー自身は復帰戦のWGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権で2回戦敗退、CA選手権は9位タイと完全復活とはいかず、王座はまだまだ危機にさらされている。

 またガルシアの代わりにチャンスをつかんだのは、CA選手権の優勝で同ランク2位に返り咲いたフィル・ミケルソン(米)。タイガーとの差はわずか0.2ポイントで、マスターズを前にして初のNo.1の座につく可能性がある。

 今週のアーノルド・パーマー招待に出場するタイガーは、今大会過去5勝と圧倒的な強さを誇っているが、今回ばかりは試合勘をどれだけ取り戻したのか分からないだけに、ミケルソンに王座を奪われる可能性は十分ある。ミケルソンもライバルから王座を奪い取る日を思い描きながら、ひたすら技を磨いているに違いない。

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