ミケルソン、またもや...。
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勝てない、どうしてもメジャーで勝てない男、世界ナンバー2のフィル・ミケルソン。このミケルソンがタイガーよりもランク上になるためには年間に5勝して、さらにタイガーにはその年に1年間のお休みを取ってもらわなくてはならない。もちろんタイガーが都合良く一年も休業してくれるわけはないのだが...。いずれにせよ、いまのままではやはり万年2位。そして「メジャーに負け続けた男」のレッテルははがせない。
そのミケルソンは第84回「全米プロ選手権」開幕前の記者会見で今度こそは、と気合を語っていた。
フィル・ミケルソン(月曜日)「僕のすべてをかけて、自分のベストを引き出してプレーするつもりです。シーズンも終盤に差し掛かり、ここで力尽きても来季まで充分休息する時間がありますから、燃え尽きます。マラソンで言うところのラストスパートですね。」
こう語っていたミケルソンだが、すでにラウンド1で燃え尽きてしまっている様子。ラウンド1は(76)、ラウンド2はイーブンパーの72。どうも、ラウンド終盤になると力尽きているようなミスだ出る。特に、今日のラウンド2は最終ホールで1メートル内のボギーパットを外す痛恨のダブルボギー。今までメジャー参戦41回中、5度しか予選落ちをしていないミケルソンは、今回も予選通過。しかし本人の野心とは裏腹に、予選通過ラインぎりぎりという結果である。過去14参戦で2位3位終わりが5度もあるミケルソンにとっては、4オーバーと首位に11打差出遅れた状態の週末はどうにも辛い内容。残念ながら次ぎのミケルソンの挑戦にはまた8ヶ月近く待つことになりそうだ。