デュバル不調の原因はめまい
プロゴルファー
01年全英オープン・チャンピオンの名が廃る...。
そんなスランプに陥っているデイビッド・デュバル。
「フォード選手権」でも96年のドラールで大叩きしてしまった(83)に次ぐ、PGAツアー最悪のスコア(80)を2日目に出してしまい、敢無く予選落ち。
「頭がボーっとしてとても具合が悪かった」と語ったデュバルは、その日もドラールに滞在。
余りの具合の悪さから飛行場まで自分で運転できないと判断した為だ。
そこで、翌日医師の診断を受けた結果、デュバルの病気は頭位眩暈症だということがわかった。
頭位眩暈症とは平衡感覚を司る三半規管に異常が起きており、頭位が移動する度にひどい眩暈(めまい)に見舞われる症状がでる病気。
今後様子を見つつ、また検査を受けてから自宅のフロリダに戻るという。
デュバルは2000年に背中を痛めた負傷のため、ツアーから10週間も欠場し、昨年もスノーボードで肩を怪我し、プレーに支障をきたしてきている。
今季は4つのストロークプレーのトーナメントに参戦し、3度の予選落ち。
予選を通過したニッサン・オープンでも42位タイ。
アクセンチュアに至っては一回戦負けを強いられた。
これからツアーは「フロリダ連戦」と呼ばれる大事な時期。
さらに準メジャーの「ザ・プレーヤーズ選手権」にメジャー第一弾の「マスターズ」が控えてる。
病気と闘うことになったデュバルは「次から次へといろんな問題が起きるけど、それでも僕はわずかだけどゴルフで食べていけている。
いずれ体調も良くなってプレーも良くなると思うよ」と前向きだ。