「ベルサウス」優勝者インタビュー
USPGA
2日目を終えて、たった1打でなんとか予選を突破したベン・クレインが3日目64、最終日にコースレコード・タイ記録の63をマークする猛チャージでPGAツアー初優勝を飾った。コースレコードの63は、タイガー・ウッズ、ダフィー・ウォルドルフとのタイ記録。
■記者
「予選通過ギリギリだったのにね?」
■ベン・クレイン
「予選通過ギリギリだったのはがっかりしてたんだ。試合には前向きな姿勢できたのに、予選通過もギリギリなんて落ち込むよね。でも3日目にエンジンがかかっちゃったんだ。」
■記者
「3日目に64をマークしたけど、それでも最終日に優勝争いにまで入ってくるとは本人も思わなかったのでは?
■ベン・クレイン
「タタランギがラスベガスで優勝した時に、全然優勝のことなど頭に無かったと言っていたけど、僕もそうだったんだ。今日の14番が終わるまで優勝なんて考えてもいなかった。ただ楽しく、できるだけ良いスコアを出そうと思っていただけだ。ただ首位が崩れ出して、僕のパットがガンガン決まりだした。気がついたら優勝のチャンスが目の前にあって、優勝しちゃったっていう感じだ。」
■記者
「18番でのドライバーは凄かったね。」
■ベン・クレイン
「17番のティーショットで消極的になっちゃったから、18番ではちゃんと打とうって思ったんだ。でも打ってから30秒くらいして大歓声が上がったときには驚いた。カート道を越してあんなに飛ぶなんて思わなかったよ。残りはピンまで195ヤードくらいだったから7番アイアンで気持ちよく打ったんだ。グリーン上の傾斜を上手く使って、好位置に乗せられた。その時点で優勝を確信したんだ。イーグルパットが決まったときは本当に嬉しかったよ。」