[マスターズ特集]タイガーを直撃
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タイガーがひとつもバーディを決めないでラウンドを終了してしまったのはなんと、68トーナメントぶり。1999年の「全英オープン」第3ラウンド以来のことだ。この間に281ラウンド、5067ホール分プレーした計算になる。また第1ラウンドの76は昨年の「全英オープン」で81を叩いてしまって以来の最悪スコア。試合後に記者団がタイガーのインタビューを取ろうと待ち構えたが、フラストレーションの溜まる一日に疲れたのか、レポーターたちを交わしてロッカールームに消えてしまった。しかしクラブハウスから帰ろうとするタイガーをついに捕まえ、わずかながらも第1、2ラウンドの感想を聞いた。
タイガー・ウッズ「もう少し上位につきたかったね。でも第2ラウンドで少しは良い方向に向いてきているね。第2ラウンドというのは別に好プレーを連発する必要は無いんだ。そんな賭けにでるよりも安定したプレーが必要。その点では安定したプレーはできていたと思うよ。」
記者「第1ラウンドと第2ラウンドの違いは?」
タイガー・ウッズ「パットが決まってるでしょ?」
記者「ボールについた泥はどうです?」
タイガー「思わぬ方向に打球が引っ張られてしまうからね。怖いよ。」
記者「今日を象徴するようなショットはありますか?」
タイガー・ウッズ「1番かな?ドライバーも2打目もよかったのに、2打目がちょっとオーバーしたら、そこから長い旅が始まっちゃった。」
記者「今の順位はどうですか?」
タイガー・ウッズ「居るべきところに居るんじゃないかな?まだまだトーナメントは続きます。まだチャンスは充分にありますよ。リーダーたちも驚くほどのロースコアは出せる状況じゃないからね。」