[マスターズ特集]第1ラウンド総括
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第1、第2ラウンドの計36ホールを93名全員が消化すべく、現地時間7:30にサンディ・ライルのティーショットから第67回マスターズがついに始まった。第1ラウンド終了時にアンダーパーのスコアをマークできたのはたったの7名。そのトップに君臨したのがみごと66をマークしたダレン・クラーク。しかし驚きの大健闘を見せたのは02年全米アマチュア選手権の優勝者りっキー・バーンズの3アンダー69。今回予選ラウンドをタイガーと回りながらも物怖じしないりっキー・バーンズが2位タイというスコアを残した。同じ2位タイに今季始まってからスイング改造をするというギャンブルに出て、不調続きだったセルヒオ・ガルシアが出てきた。他、2アンダーにニック・プライスと今季すでに2勝のマイク・ウィアー。1アンダーには闘病中ながら大健闘の谷口徹とデイビッド・トムズがつけている。
一方で、期待のタイガーを始め、優勝候補と目されていた面々が苦戦。フレッド・カプルス、フィル・ミケルソン、ビジェイ・シンは安全圏の1オーバーにまとめているが、タイガーがなんとバーディなしの4オーバー。そのタイガーのライバルと注目を浴びていたデイビス・ラブ3世も5オーバー。アーニー・エルスに至っては7オーバーと<まさか>の出だしとなった。