LPGAツアー「ケロッグ・キーブラー・クラシック」最終日
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「コロニアル」での経験をいかに活かすのか注目のアニカ・ソレンスタム、3日目の上がり5連続バーディ。その調子はそのまま持続し、出だし1番でピン横1メートル内につけてはバーディ、2番でも4メートルのパットを決めてバーディと留まる様子なし。7番でボギーを叩いたものの、9番でも3打目をウェッジでピン横30センチにつけ、18アンダー、2位以下に7打差つけた。
しかし10番では短い1メートル弱のパーパット外し、ボギー。続く11番では10メートルのバーディパットを決めてすぐに挽回。14番パー5では2オンを狙い、グリーンをオーバー。しかしラフからのチップショットはカップの淵から5センチにつけるスーパーアプローチで19アンダーとする。
周囲を魅了するプレーでほぼ優勝確実としていたソレンスタムだが、17番で短いパーパットをまたもミス。この日は長いパットをスイスイ決める一方で1メートル弱のパットミスが目立った。そして迎えた最終18番、ティーショットを大きく左の木々の方向へ打ち込んでしまう。腰まである深いラフとバンカーの際でボールは見つかるが、アンプレイアブルのため、ソレンスタムはバンカーの中にドロップ。そのバンカーからの3打目はフェアウェイの逆側で止まる。残りピンまで170ヤードとなった4打目をまたしても左に出してしまい、今度はグリーンサイドバンカーへ。2位以下と4打差あるといえどもピンチに次ぐピンチ。しかしバンカーショットはピン手前6メートルまで寄り、そのボギーパットをなんとか沈めて、最終ホールのドラマの末ソレンスタムがキャリア44勝目を手にした。
アニカ・ソレンスタム「最終18番では何をしてしまったのか良く分からなかったわ。ずっと調子が良かったのに。でも4日間とも調子が良かったし、LPGAツアーに戻って好プレーができて嬉しいです。」
最終結果はツアー速報から・・・