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プロギアのLSドライバーなら女子プロのように高い球で飛ばせる!? / ゴルフ用具2023-05-15 09:30 |
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プロギアが展開するヘッドスピード40m/s前後のゴルファーに向けたLS(エルエス)シリーズから、LSドライバーが2023年5月19日に発売される。
コンセプトはビッグキャリー&ロングラン。女子プロとヘッドスピードの近い一般男性アマが効率よく飛ばすために理想的な高打出しと低スピンを追求したモデル。
そもそも、アマと女子プロのヘッドスピードは同じくらいなのに女子プロの方が飛ぶのは何故か。森田理香子いわく「(女子プロは)球が高い。15度くらいで飛んでいって、回転数は2300くらい」と、女子プロは効率よく飛ばしている一方、アマはランの出ない低い球を打ってしまうようだ。
LSドライバーは新DBソール(ヘッド後方のソール部分を下げて段差をつける)により、プロギア史上最強の低深重心を実現。これにより、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーが高い球かつ低スピンのショットが打てるように。
反発性能という意味では不利とされるシャローフェースでもギリギリな高初速を実現するため、CNCミルドカップフェースと、薄肉Wクラウン・Wソールを採用。これらがフェースを大きくたわませるのでスピードが出るほか、RSドライバーよりも約20g減なことからスムーズに振り切れる。
もっとスピン量を抑えたいというゴルファーには、LS プロトタイプ・ワンクローバーという超低重心な高弾道ロースピンモデルもある。
ロフト角をストロング(0.5度)に、ライ角をフラット(1.5度)にし、重心の高さ率を2%低くした結果、LSドライバーよりもスピンが抑えられる形に。また、ソール部分の可変ウェイトによりバランス調整ができるほか、軽量シャフトと合わせれば長尺セッティングも可能だ。
なお、LS プロトタイプ・ワンクローバーは500本限定発売かつ、プロギア直営店、プロギアのフィッティングイベントや販売店とのタイアップ試打会のみでしか手に入らない。
LSシリーズからはドライバーのほか、フェアウェイウッドとユーティリティをラインナップ。また、ヘッドスピード30m/s前後の一般女性アマに向けたレディースモデル(ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ)も発売される。無理をせずに効率よく飛ばしたい方は、LSシリーズを試してみてはどうだろうか。
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