全米オープン「首位インタビューpart1」

全米オープン


トム・ワトソンの長年のキャディ、ブルース・エドワーズは筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病と闘っている。そんなブルースはワトソンにとって良き友人でありパートナー、キャディ以上の存在だ。

■トム・ワトソン
「今日の3ホール目、12番での2打目がカップインしたときに、今日はなんだか特別な日になる予感がしていたんだ。次のホールでひどい3番ウッドを打っちゃったんだけど、ラフからのショットがイマイチだったのにも関わらずこれもまたチップインしそうだった。その後も淡々とプレーして、バックナインに入ったらどんどん調子が上がってきてね。そうしたらなんだかブルースが感情的になり始めてね、なんだか僕まで熱いものが込み上げてきちゃったりしてたんだ。」

初日23パットと絶好調だったパターもブルースのアドバイスで月曜日の朝にキャディバッグに入れられたという。

■トム・ワトソン
「月曜日の朝、ここに向かう直前にガレージの片隅に置いてある古いクラブの中から、ブルースが昔のピンのパターを取り出して、これを入れていこうってブルースがいったんだよ。今まで使っていたパターがしっくりきていなかったからね。錆び付いているけど、馴染みのパターを使おうと思ったんだ。最初のホールではしっくりこなかったんだけど、徐々に手の感触を思い出してきたね。」

トム・ワトソンのキャリアはこのオリンピア・フィールズCCで始まったともいえる。18歳のアマチュア時代にこのオリンピア・フィールズCCで開催の「ウエスタン・オ-プン」への特別招待を受けてプレーしていた。

■トム・ワトソン
「今日はプレーしながら、大昔の記憶に助けられたよ。35年前のことを覚えているとは思わなかったけど、でも当時の記憶や戦略がいろんなヒントをくれたよ。」

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