グレイソン・マレーが7年ぶりV「ギブアップしなくて良かった」

USPGAツアー


 米ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイでグレイソン・マレーが7年ぶりのツアー通算2勝目を挙げた。

 ルーキーイヤーの2007年に優勝してからは安定したゴルフができず、レギュラーツアーを下部ツアーを行ったり来たりの生活。「ギブアップしようと思ったことはいくらでもある」とアルコール依存症に悩んだり、一昨年はスクーターに乗っているときに車と正面衝突して顔、手や膝を負傷。また、PGAツアーとLIVゴルフが事業統合すると発表があった時は当時の選手会の顔、ローリー・マキロイ(北アイルランド)に噛みついたりとヤンチャな一面も。

 それでも昨年は下部ツアーで2勝を挙げ、今季のレギュラーツアー出場権を再び掴み、ハワイで見事に優勝。プレーオフ1ホール目で約12メートルのバーディパットを沈め、キーガン・ブラッドリー(米)、アン・ビョンフン(韓)を下した。「ギブアップしなくて良かった」と紆余曲折ありながら嬉しい優勝をフィアンセの前で飾ることできた。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧