「全英オープン」3日目
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午前組に好スコアで上昇気流にのったのはニック・ファルド。17番でグリーン奥の傾斜を巧妙に使い、ピン横1メートル半に戻しバーディ。3日目を67でフィニッシュした。タイガーは首位に4打差でスタート、4番でイーグルパットをカップど真中から沈め、ガッツポーズ。一方首位スタートのデイビス・ラブ3世は出だし1番でパーセーブできず後退。好調な波にのったタイガーは7番で2打目をグリーンサイドバンカーのそれもテイクバックがギリギリというタフな状態からなんとチップイン・イーグル!本人も驚いたというこのイーグルで1アンダー、首位に躍り出た。トーマス・ビヨーンも4番のイーグルで一気に上位進出。タイガーに並び首位にジャンプアップした。しかし9番でタイガーが長い、8メートル級のバーディパットを沈め、前半を31。タイガーらしいスーパープレーの数々にロイヤルセントジョージスGCに大歓声が轟いた。
しかしバックナインに入ってタイガー・チャージは終息。ボギーが続き、せっかくの2イーグルの貯金が瞬く間に減った中、14番では2オンさせ、またイーグルチャンスにつける。このイーグルパットはカップ淵で止まってしまい、苦笑いしながらタイガーはパターの先でタップイン・バーディ。しかし17番での2打目がギャラリースタンドに突っ込んでしまい、フリードロップからの3打目が弱冠ピンをオーバー、これがボギーにつながってしまい、結果2イーグル、2バーディ、4ボギーの69、1オーバーでホールアウトした。
過去6週間中に3度の優勝を手にしているケニー・ペリーがメジャーでも快調。16番で長いバーディパットをカップ中央から決めてイーブンパーに戻す。またビジェイ・シンも上がり数ホールが鬼門とされる中、上がり4ホールで3バーディを奪い、イーブンパーでフィニッシュした。出だしでボギーと勢いが落ちていたラブ3世も14番のイーグルで復活。そしてガルシアにガルシアらしさが炸裂した17番。深いラフに入れしまった後の3打目はフェアウェイに戻すだけと厳しい状態。しかしそこからの第4打がなんとピンに向かってまっしぐら、カップに吸い込まれ、ガッツポーズの嵐。人生最高野パーセーブだと本人も感激していた。
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