全米プロVのシャウフェレ、デシャンボーとのプレーオフは「避けたかった」

USPGAツアー


 海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は19日、ケンタッキー州のバルハラGC(7,609ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ザンダー・シャウフェレ(米)が大会記録となる通算21アンダーでメジャー初優勝を飾った。

「長らく優勝していなかったから、最後のパットを決めた後は感情的になってしまった」と2022年7月以来のツアー通算8勝目は大舞台で手にした。終盤は「64」を叩き出したブライソン・デシャンボー(米)に並ばれたが、シャウフェレは約2mの痺れるウィニングパットを見事に沈めた。

「とにかく各ホールで自分がすべきことに集中していた」と振り返り、「タフな戦いになるからブライソンとのプレーオフは避けたかった。だから『このチャンスを掴み取れ』と自分自身に言い聞かせていた」という。メジャーでは松山英樹が制した2021年のマスターズを含め、何度も優勝争いに絡んできたシャウフェレ。いつもあと一歩のところで辛酸をなめていたが、ついに頂点に立った。

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