チャンピオンズツアー最終戦「チャールス・シュワッブ・カップ・チャンピオンシップ」最終日

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チャンピオンズツアー最終戦となった「チャールス・シュワッブ・カップ・チャンピオンシップ」。
最終日を首位で迎えたジム・ソープ。
4打差追う3位のトム・ワトソンには、「チャールス・シュワッブ・カップ」受賞がほぼ確実となっていた。
そのワトソンは1番パー4の2打目をピン手前1メートル半につけバーディでスタート。
一方のジム・ソープはパットのライン読みがイマイチしっくり来ない。
1番では短いバーディパットがカップ右に外れ、2番でも2メートル内のバーディパットがカップ左。
4番でも2メートル半のバーディパットを左に外し、ついに7番では1メートルのパーパッドでカップ左を舐めてながらも嫌われてしまう。
ここまで7ホール、すべてグリーンを捉えておきながら、6つのパーと1ボギーというフラストレーションのたまる展開。
しかし11番、パターが打目でもショートゲームの冴えでカバー。
短めのパー4だった11番で2打目をウェッジでピン奥に落とし、バックスピンと傾斜を上手く使い、あわやカップイン。
やっとバーディを決め、リードを3打に戻した。
ワトソンは次の12番パー4の2打目でピンの真横十数センチに寄せるスーパーショットで再び2打差に迫る。
続く13番パー5でもカーと道ギリギリにあったボールをカート道でスタンスをとったままウッドで2オンさせ2パットでバーディ。
残り5ホールでその差は1打まで縮まった。
しかし上がり3ホールでソープがチャージをかけた。
2打目でグリーンエッジまで運んだソープは、長い15メートル級のイーグルパットをカップ中央から流し込んでしまう!思わず両手をあげてガッツポーズ。
17番でもバーディを捉え、ワトソンの追随もここまで。
2位以下に3打差を付けてシーズン終わりのビッグイベントをジム・ソープが手にした。

◇最終結果
■優勝(-20)
ジム・ソープ(68)
■2位(-17)
トム・ワトソン(67)
■3位(-15)
トム・カイト(67)
■4位タイ(-14)
ギル・モーガン(66)
ヘイル・アーウィン(68)、
トム・ジェンキンス(71)

◇注目の選手
■7位タイ(-13)
ラリー・ネルソン(67)
■9位(-12)
クレイグ・スタドラー(68)
■10位タイ(-11)
ブルース・フライシャー(69)
■20位タイ(-5)
ファジー・ゼラー(71)
■25位タイ(-3)
ブルース・リツキー(71)

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