メジャー5勝のブルックス・ケプカがLIVゴルフから離脱

USPGAツアー


 メジャー5勝のブルックス・ケプカ(米)がLIVゴルフから離脱することが明らかになった。

 降格など以外でLIVゴルフを自ら去る初の選手となり、リーグにとっては大きな打撃となる一方、PGAツアーへの復帰が実現するかどうかは不透明だ。

 関係者によると、ケプカは家族との時間を優先するためにこの決断を下したという。2022年に発足したLIVゴルフに移籍後、4シーズンで通算5勝を挙げ、2023年の全米プロではLIVゴルフメンバーとして初めてメジャー制覇を成し遂げた。

 LIVゴルフは公式サイトで、ケプカが主将を務めていたスマッシュGCの新主将にテイラー・グーチ(米)が就任すると発表。CEOのスコット・オニール氏は「2025年シーズン終了後にリーグから退くことで、双方が円満に合意した」と説明した。

 PGAツアーはLIVゴルフに参加した選手に対し、最終出場から1年間の出場停止を課す規定を設けている(今季の最終戦は8月)。なお、ケプカは欧州ツアーの出場資格は有している。

 PGAツアーは「彼は実績あるプロフェッショナル。我々は彼と家族の成功を願っている」とした上で、「PGAツアーは世界最高のプロゴルファーが偉業を追求するための、最も競争的で挑戦的かつ魅力的な舞台であり続ける」と強調した。

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