今秋に2つの新規大会 アシュビルで80年ぶり開催、デジタル発ゴルフブランドが参入
USPGAツアー
PGAツアーは9日、今秋シリーズの日程を発表し、その中で2つの新規大会が組み込まれた。
1つ目の新規大会は、初戦(9月17日〜)のビルトモア選手権アシュビル。ノースカロライナ州のザ・クリフス at ウォルナット・コーブを舞台に行われる。ノースカロライナ州西部最大の都市、アシュビルでPGAツアーの大会が開催されるのは実に80年以上ぶり。
2つ目の新規大会は、第7戦(11月12日〜)のグッドグッド選手権。開催地はテキサス州のオムニ・バートン・クリーク・リゾート&スパ。主催する「Good Good」は、若い世代を中心に人気を誇るデジタル発のゴルフブランド。YouTubeチャンネルの総再生回数は5億6,100万回を超え、SNSのフォロワー数は400万人以上。従来のゴルフ界とは一線を画す存在として、新たなエネルギーをもたらしてきた。
ゴルフウィークによると「Good Good」はコンテンツ制作、リテール展開、ライブイベント事業の拡大を目的に総額4,500万ドルの投資を受けている。グッドグッド選手権は「Good Good」にとって初のスポンサーとなり、PGAツアー側にとってもデジタルファーストのゴルフブランドと手を組む史上初のケースとなる。
伝統と革新が交差する今季の秋シリーズは、ツアーの新たな可能性を示す試金石となりそうだ。