「プレジデンツカップ」最終日<後半>

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14.5対13.5とアメリカにリードを許してしまった中、フレッド・ファンク対ピーター・ロナードのマッチは8番までにロナードが2アップ。9番パー5では3打目ウェッジでピン横1メートル内に寄せるなど、好調なロナードのワンサイドゲームで結果4&3、再び14.5対14.5でイーブンになった。
フィル・ミケルソン対レティーフ・グーセンのマッチ。10番まではオールスクエアだったが、11番でグーセンが長い8メートル以上のバーディパットを沈めて1アップ。その後2ホール続けた勝ったグーセンは17番で短いパーパットを決めた時点で2&1。14.5対15.5で国際チームがリードを奪った。
デビッド・トムズ対ビージェイ・シンのマッチ。3番が終わるまでオールスクエアだったが、4番パー4でビージェイがバーディを奪い、1アップ。そこから続けて2ホール勝ったビージェイが、結果4&3で勝ち、試合は14.5対16.5と国際選抜が有利になってきた。
しかし残っている3つのマッチにはビッグネーム対決がある。タイガー・ウッズ対アーニー・エルスは3番までオールスクエアだったが、4番でエルスが長い10メートル級のバーディパットを沈め大歓声。タイガーも負けているはずがない。6メートル近いバーディパットをタイガーも沈め返して、オールスクエアのまま。反対にタイガーが続く3ホールを連続して勝ち、形勢はタイガー寄り。タイガーの3アップのまま迎えた15番。グリーンサイドバンカーにつかまったタイガーだったが、素晴らしいバンカーショットでピン横1メートル。エルスがボギーとしてしまった中で、タイガーはパーセーブに成功し、このマッチは4&3でタイガー。試合はあと2マッチを残し、15.5対16.5となっていた。 クリス・ディマルコ対スチュアート・アップルビーのマッチは、16番までオールスクエアと互角。なんとか大事な勝ち点1をもぎ取ろうとアグレッシブに攻めたディマルコの17番パー3。放ったティーショットはピン横2メートル半につけ、バーディチャンス。その貴重なバーディパットを定評のあるクロウ・グリップでキチリと沈めたディマルコは思わずガッツポーズ。結果最終マッチを残して、16.5対16.5まで持ち込んだ。
その運命がかかった最終マッチはデイビス・ラブ3世とロバート・アレンビーの対決。15番までオールスクエアで迎えていた両者だが、アレンビーが16番でトラブル。グリーン周囲の深いブッシュにつかまり、ボールを出すことも出来ず、ラブの1アップとなってしまう。17番はハーヴとなったため、ラブの1アップのまま最終18番へ。しかしここでラブに痛いミス。砲台グリーン下からのラブ3世のアプローチがなんとショート。元の位置まで戻ってしまい、このホールはアレンビーの勝ち。結果ハーヴとなり、なんと全てのマッチが終わったものの17対17の引き分け。プレイオフに突入した!

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