マキロイ、苦い記憶残るシネコック・ヒルズで暫定9位「脱落しないように」

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 海外男子メジャーの全米オープンは18日、ニューヨーク州のシネコック・ヒルズGC(7,440ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は1イーグル、3バーディ、4ボギーの「69」で回り、1アンダー暫定9位タイ(日没順延)となった。

 ここで行われた2018年大会では、初日にまさかの10オーバーを叩いて予選落ち。当時は「難コースでは勝てない」との評価も受けた。しかし、この敗戦がマキロイを大きく変えるきっかけとなった。「プレー全体を作り直したような感覚だった」と振り返るように、飛距離に頼るスタイルから脱却。距離感の精度アップ、低弾道ショットやショートゲームなど、メジャーで求められる技術を磨き続けてきた。

 その取り組みは結果にも表れている。昨年のマスターズで生涯グランドスラムを達成すると、今年は連覇を成し遂げた。全米オープンでも2018年以降はトップ10入りが6回(うち2回は単独2位)と安定した成績を残しており、初日を終えて「脱落しないようにすることが重要だった。8年前の自分にはそれができなかった」と振り返った。

 目指すのは2011年以来、15年ぶりとなる全米オープン制覇。進化を遂げたマキロイが、シネコック・ヒルズでタイトル獲得に挑む。

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