丸山3番でイーグル! いけるぞ好調日本勢!!

USPGAツアー


 丸山茂樹、伊沢利光の2002年ワールドカップ優勝コンビが快調だ。

 350ヤードと短い3番ミドル。残り88ヤードの第2打を丸山がSWで打った直後に、ホールを取り囲んだパトロンたちから大喝采が起きた。ピン奥2メートルにキャリーしてバックスピンがかかったボールは、ラインに乗って見事カップイン。

 手を挙げて歓声に応える丸山。7年連続で出場する大会だけに、演じ方は知っている。だが、難しさも同時に体に叩き込まれている。ここ2年間のオーガスタGCとは違い、本来の姿を現したガラスのグリーンには手こずったが、顔色ひとつ変えない。「ここはそういうコース。3パットしても気持ちを切り替えることが重要です」と、米ツアーで身につけた忍耐力をアピールした。

 すでに今季、米ツアーで何度も優勝争いを演じ、賞金ランクも14位と絶好調なだけに、日本人初のメジャータイトルも夢ではなくなってきている。

 一方、日本人マスターズ最高の4位(01年)を経験している伊沢は、コース入りするなりうれしいビッグニュースに心を躍らせた。予選ラウンド、帝王ジャック・ニクラウス(米)との組み合わせ。「憧れの人ですから、ちょっとびっくりです」と、いつものポーカーフェイスを返上して笑顔を見せた。

 幼い頃のヒーローに見せる理想のプレーを思い描きながら、完成したスイングを最高の舞台で披露してくれるはずだ。

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