ベテラン勢健在、40代に勝機あり
USPGAツアー
今週行われているシェル・ヒューストン・オープンはここ3年連続でベテランが優勝をさらっている。昨年、(当時)43歳のフレッド・カプルス(米)が涙の復活優勝を飾った姿は記憶に新しいが、一昨年は当時39歳のビジェイ・シン(フィジー)が栄冠に輝き、その前年は(当時)42歳だったハル・サットン(米)が勝っているのだ。
そして今年も上位に40代の選手がズラリと顔を揃えた。暫定首位タイのスティーブ・ローリー(米/43歳)を筆頭に、暫定4位タイのシン(41歳)、ポール・エイジンガー(米/44歳)、二ール・ランカスター(米/41歳)、暫定9位タイのデビッド・ピープルズ(米/44歳)、マーク・カルカベッキア(米/43歳)、スコット・ホーク(米/48歳)に至るまで、ベスト10以内に40代が7人ひしめいている。道具の進化により年齢のハンディを克服し、チャンピオンズツアーという目標が40代を輝かせる現代を象徴する試合。それがヒューストン・オープンといえそうだ。