荒天サスペンデッド、決着は36ホールの長丁場へ
USPGAツアー
予報通りの荒天に見舞われ、最終日は各選手が苛酷なサバイバルレースを戦うことになった。
米男子ツアーのシェル・ヒューストン・オープン(テキサス州ヒューストン、レッドストーンGC)は現地時間の24日、日没順延となった第2ラウンドの続きと、第3ラウンドを行ったが、前日にも増して天候が悪化。第2ラウンドこそ消化したものの、第3ラウンドは最終組が1番ホールのティーショットを打った時点で天気がさらに悪化し、再びサスペンデッドが決定した。
わずかしか進行していない第3ラウンドの途中経過は、通算5アンダーの暫定トップタイに1番でバーディを奪ったパトリック・シーハン(米/1ホール終了)のほか、前日の首位グループのスティーブ・ストリッカー(米)、ザック・ジョンソン(米)、スティーブ・ローリー(米)を合わせた4人がつけ、1打差の暫定5位タイにはビジェイ・シン(フィジー/1ホール終了)、スコット・ホーク(米/2ホール終了)、ホセ・コセレス(アルゼンチン/4ホール終了)、昨年大会2位タイに食い込んだマーク・カルカベッキア(米/2ホール終了)らが続く展開。
依然として、上位は団子状態でまれに見る混戦模様。誰が勝ってもおかしくない状況が続いている。最終日は上位選手ほど消化ホールが多くなり、苛酷な長丁場が続くことになるため、技術もさることながら精神力が試される戦いとなる。
日本勢は田中秀道が通算3オーバーの84位タイ、宮瀬博文は通算7オーバーの126位タイで予選落ちを喫した。