H.アーウィンがうれしい今季初V!

USPGAチャンピオンズツアー


 腰痛と戦うヘイル・アーウィン(米)が、昨年のタートルベイ選手権以来の優勝を飾った。

 チャンピオンズツアーのリバティー・ミューチュアル・レジェンズ・オブ・ゴルフ最終日(現地時間25日、ジョージア州サバンナ、ウェスティン・サバンナ・ハーバー・リゾート&スパ)を、ギル・モーガンに1打差の2位タイでスタートしたアーウィンは、前半順調にスコアを伸ばし、一時は通算13アンダーで単独首位に立った。

 ところが、バックナインに入って吹き出した風に悩まされ、結局、通算11アンダーでモーガンと並んだまま最終18番に突入。ティーショットをバンカーに入れたモーガンが、ボギーを叩き、アーウィンに勝利が転がり込んだ。

 一時はチャンピオンズツアーで無敵を誇り、2002年には302万8,304ドル(約3億3,000万円)を稼いでチャンピオンズツアーの記録を塗り替えたアーウィンだが、昨年は腰の痛みに襲われて終盤の欠場が続いた。この間について問われると「腰のせいにはしたくない。そうじゃなくて私がさび付いていたんだから」と、きっぱり。

 しかし「この勝利は素晴らしい。だっていいプレーができるとはとても思っていなかったから」という口調には、ツアー通算39勝目の産みの苦しみがにじみ出ていた。

 殿堂入りが決まったばかりの青木功は、3アンダーで回り、通算イーブンパー。前日の44位タイから35位タイに順位を上げている。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧