今季2勝目へ好感触のJ.デイリー
USPGAツアー
怪童ジョン・デイリー(米)が、忍耐強いプレーを見せたが、ビュイック招待に続く今季2勝目を惜しいところで逃した。
月曜日(現地時間26日)に順延となったシェル・ヒューストン・オープンでデイリーは、優勝したビジェイ・シン(フィジー)に3打差5位タイで最終ラウンドへ。一時はシンに1打差と迫ったが、後半伸ばしきれず、結局6打差の6位タイに終わった。
それでも、今季はこれで9試合に出場して、優勝を含めてトップ10入りが4回。予選落ちは、久々に出場したマスターズだけ。しかし、この時は練習日に麻薬取引にまつわる罪で訴えられていた妻とその両親が、罪を認めるというショックな出来事に襲われていた。
その後、初めて出場した今大会は、精神的に立ち直れるかどうかの試金石だったが、ここで優勝争いに加われたことは、デイリーにとって大きな意味を持つ。ましてや、サスペンデッド続きの大会で我慢できたとあって、今後が楽しみだ。