全米オープン出場が危ぶまれる前年度覇者J.フューリック
USPGAツアー
故障で戦線離脱を余儀なくされているジム・フューリック(米)の全米オープン(現地時間6月17~20日、ニューヨーク州サザンプトン、シネコック・ヒルズGC)出場が危ぶまれている。
左手首の軟骨を損傷したフューリックは、5週間前に手術を受け、現在リハビリ中。手術の10日後から努力を始め、復帰に向けて戦っている。
「1ポンド(約453グラム)のウェイトから始めて、現在3ポンド(約1,356グラム)。毎日、強くなっているよ」と笑うフューリック。だが、時の流れは待ってはくれない。ディフェンディング・チャンピオンとして臨むはずの大一番は7週後に迫っている。
だが、まだクラブを握ったのは2度だけで、それも写真撮影のためと偶然。まともな練習には至っておらず、出場に関しては何とも言えない状態が続いている。
「すごく出場したい。手術前はとても不安だったが、今では自分の手首がどうなっているのか理解できている。毎日可動域は広がっているし、ゴールに向かって頑張っているんだ」と、焦らずゆっくり進んでいく構えでいる。