片山、ツアー新記録を達成して首位独走

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 国内男子ツアーの中日クラウンズ(愛知県、名古屋ゴルフ倶楽部和合)は1日、ムービングデイと呼ばれる第3ラウンドの競技を終了。前日6アンダー64を叩き出した首位の片山晋呉が、この日のベストスコア7アンダー63をマークして通算18アンダー。87年マルマンオープンで倉本昌弘が、95年本大会で尾崎将司が記録した54ホールでのツアー最少ストローク193を1打更新する192(65-64-63)をマークし、2位のブレンダン・ジョーンズ(豪)、佐々木久行に7打差をつけ、独走態勢に入った。

「パットは良い、ショットは曲がらない。今は不安材料が全くない」と絶好調の片山は、前半7ホールこそ1バーディ、1ボギーと控えめだったが、8番からの3連続を含め、その後11ホールで7バーディを奪取。グリーン上では、格闘家・小川直也選手をまねた「ハッスルポーズ」を連発し、ひとり別世界でのプレーを見せつけた。

 54ホールでのツアー記録を更新し、最終日67以下で回ると、95年本大会で尾崎将司が記録した72ホールでのツアー最少ストローク『260』も更新することになる片山は「こんなにいいゴルフはなかなかできないので、明日はさらに楽しみながら良いスコアを目指していく」と、力強いコメントを残した。

 7打差2位タイは、前週優勝のジョーンズと、この日7アンダー64をマークした佐々木の2人で通算11アンダー。さらに1打差単独4位には川原希がつけている。

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