前年度覇者・藤井が高橋と首位並走 宮里6打差12位タイ
LPGAツアー
国内女子ツアー第3戦、カトキチクイーンズゴルフトーナメント(香川、屋島CC)は1日、第2ラウンドの競技を行い、ディフェンディング・チャンピオンの藤井かすみが1イーグル、4バーディ、2ボギーで2日連続68をマークして通算8アンダー、前日首位タイの高橋美保子と並び、首位に躍り出た。
体調がすぐれないと言う藤井は、前半2バーディ、2ボギーとスコアを伸ばせずハーフターン。11番で1.5メートルのバーディパットを沈めると、14番でも30センチの楽々バーディを決め通算6アンダーに。しかし、15番から体力が切れたのか「思うように行かなくなった」という藤井は、何とか15、16、17番をパーで切り抜け、最終18番パー5は「ごほうび」のイーグルで締めくくり、大会連覇に向け最高の位置をゲットした。
一方、高橋も17番を終えた時点で通算6アンダー。最終18番のセカンドをグリーン奥に外し、ギャラリースタンドの下からアプローチ。「バーディが取れれば」と思った20ヤードのショットは、うまくラインに乗りチップイン・イーグル。首位タイで2日目を終え、明日、昨年7月のゴルフ5レディス以来となる、ツアー4勝目を狙う。
そのほか、初日イーブンパー27位タイとやや出遅れた前週優勝の不動裕理が、2イーグル、3バーディ、1ボギーとこの日のベストスコア66マークして、通算6アンダー単独5位に浮上。しかし注目の宮里藍は、前日8つのバーディを奪った勢いは影を潜め、ノーバーディ、1ボギーの73で、通算2アンダー12位タイへ後退した。