P.ミケルソン暫定3位、田中が急浮上

USPGAツアー


 降雨と雷で大幅にスケジュールが混乱する中、田中秀道が『64』をマークし暫定8位タイに浮上した。

 米男子ツアーのHPクラシック・オブ・ニューオリンズ(ルイジアナ州ニューオリンズ、イングリッシュターンG&CC)は現地時間の1日、荒天順延となった第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行ったが、午後4時半に雷雲が近付き再び中断。約半数のプレーヤーがホールアウトできずに日没が迫り順延が決定した。今後は翌2日に第2ラウンドの続きと第3ラウンド、月曜日(3日)に最終ラウンドを消化し72ホールでの大会成立を目指している。

 そんな中、第1ラウンド終了時点で39位タイにつけた田中が1イーグル、6バーディの8アンダー64と大爆発。通算11アンダーまでスコアを伸ばし、暫定ながら8位タイに大きく順位を上げた。ここのところ出場2試合予選落ちを喫してきたが、やっと本領発揮となりそうだ。

 上位は伏兵ダニー・エリス(米)が通算15アンダーで暫定トップ。「パットが入りまくった」と初のトーナメントリーダーに興奮した面持ちのエリスは、最終18番でもグリーン手前からチップインバーディを決めるなどノリに乗っていた。

 1打差の暫定2位にチャールズ・ハウエルIII(米)が続き、3打差の暫定3位タイにフィル・ミケルソン(米)、マット・クーチャー(米)、ポール・エイジンガー(米/11ホール終了)らがつける展開。先のマスターズでメジャーチャンピオンになって以来の登場となったミケルソンは「54ホールか72ホールかによって攻め方は変わってくるけれど、どんな状況になっても後悔しないように、できるだけ多くバーディを奪うことを考えた」と余裕のゴルフで虎視眈々と出場2試合連続優勝を狙っている。

 なお、宮瀬博文は7ホール終了時点で2バーディ、2ボギーのイーブンパーと通算3アンダーで暫定74位タイに止まっており、予選カットボーダーラインの通算4アンダーをにらんだ残り11ホールのプレーが続く。

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